Covid-19
Vaccine
ワクチンについて、ワクチンが危ないという主張はなにを根拠にしているのか。
ワクチンが危ない理由
- 2021年8月11日時点で使われている mRNA ワクチン はADE (抗体依存性増強)を解決していない。 中国ワクチンは、スパイクタンパク質の中和抗体部位の標的に特化した「ADE(抗体依存性増強)を引き起こさないもの」であることを今にして知る…。積み重なる「やられた感」…
- 一時的には感染予防になるかもしれないけれど、数カ月、数年後に深刻な事態(ADE)が起きる可能性がある「部位」が含まれている
- ワクチンがウイルスを増強させた疑い First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2
- ワクチン接種後にコロナウイルスに感染 -> 多臓器不全で死亡。 ほぼ全ての臓器からウイルスのRNAが検出された。 抗体はできていたが、守るどころかウイルスを暴走させた。
- 関連
- スパイクタンパク質は血中に入り、個人の血液を循環する。ワクチン接種後、数日かけて血中に入ると、脾臓、骨髄、肝臓、副腎など多くの組織に蓄積される。
- 卵巣に高濃度で蓄積する
- 妊婦用ワクチンの免除を受けた13人の若い医療従事者を対象に、カナダで実施されているmRNAベースのワクチンを調べたところ、血中にスパイクタンパク質が検出された(13人中11人)。
- スパイクタンパクは病原性のあるタンパク質で、循環すると体内にダメージを与える。
- 血中に入ると、スパイクタンパク質は、血小板や血管の細胞にある受容体に結合する。血小板を凝集させて血栓を引き起こす。
- ワクチンに関連した血液凝固障害の原因。出血につながることもある。
- 心臓疾患にも関連する。血液脳関門を通過して神経障害を起こすことがある。
- 血中に入ると、スパイクタンパク質は、血小板や血管の細胞にある受容体に結合する。血小板を凝集させて血栓を引き起こす。
- スパイクタンパク質は血中に入り、個人の血液を循環する。ワクチン接種後、数日かけて血中に入ると、脾臓、骨髄、肝臓、副腎など多くの組織に蓄積される。
- そもそもワクチンの治験は10年くらいかけてやるもの。
ワクチンの危険性への反対意見
- ワクチンで体内に複製されるスパイクタンパク質は有害ではない。 「新型コロナワクチン由来のスパイクタンパク質は有害」というフェイクニュースがFacebookで拡散されている
- 新型コロナウイルスのワクチン接種が「新型コロナウイルスから宿主を保護」し、さらに「スパイクタンパク質による内皮細胞の損傷も抑制する」
- 「ワクチンによるスパイクタンパク質はウイルスのスパイクタンパク質と振る舞いが異なり、腕の筋肉内に短期間しかとどまらないので安全です」
- 「新型コロナウイルスワクチンで産生されるスパイクタンパク質の量は、通常のウイルス感染と比較するとおそらく100万分の1ほどの量です」
- 100万分の1だとしても存在することが問題ではないのか🤔
- 「スパイクタンパク質はワクチン接種を受けた時、筋細胞の表面に作られるのみで、体内を巡って血管内皮細胞を破壊するようなものではありません」
- 後に、体内を循環していたことがわかる。
ワクチンの種類
- 弱毒化ワクチン・生ワクチン
- 生きたウイルスを使う
- 不活化ワクチン
- 感染・発症しないようにしたウイルスを使う
- 生ワクチンよりも効果が低い
- 組み換えタンパク質ワクチン
- ウイルスから、キーとなるタンパク質を見つけてそれを摂取する。
- ウイルス様粒子ワクチン
- ウイルスの殻のタンパク質のみを摂取する
- ウイルスベクターワクチン
- 無害のウイルスをキャリアとして、対象のウイルス遺伝子を運ばせる。
- DNAワクチン
- ウイルスのDNAを摂取する。
- RNAワクチン
- ウイルスのRNAを摂取する
- 壊れやすいのでマイナス80度で保管するなど配慮が必要。
その他
- O型に比べるとAB型はおよそ『1.6倍』、A型とB型は『1.2倍』重症化リスクが高い
- なぜワクチン接種2回目は副反応が強いのか
- 1回目は体内に対コロナウイルスの抗体を作る。
- 2回目は以前の情報を基に大量の抗体を産生させ対抗する。これを二次応答といい、発熱などの免疫反応が1回目よりも激しく出る。
- もし接種前にウイルスに感染していたら、1回目の接種で激しい副反応が出る。
- ワクチン接種後、大量の抜け毛が生じる。
- ワクチンの影響というより、副反応で熱を出すなどして体が疲労しているので一時的に抜け毛が多くなる。
- ワクチンを開発する際には、ワクチンによるスパイクタンパク質が人に問題や病理学的な病気を引き起こす可能性があることが知られていなかった。
- ワクチン接種後のスパイクたんぱく質を減らす食品(本当に効果があるのか不明)
- クエン酸:酢、梅干し、かんきつ類、レモン飲料
- EGCG:お茶系(特茶が一番多く含む)
- ポリフェノール:赤ワイン、お茶、大豆
- 納豆もかなり有効
- 松葉茶のスラミンにCOVIDワクチンのスパイクタンパク質の解毒の可能性がある
- コロナウイルスと検査 (https://www.businessclinic.tokyo/archives/3684)
- コロナイウルスの2つの重要成分
- S(スパイク)タンパク質
- ヒトの細胞表面にある受容体と結合して感染を起こす
- 変異型ウイルスは、いずれもこのSタンパク質を構成するアミノ酸の1つが突然変異を起こして、トゲトゲの構造が少しだけ変わり感染しやすくなったもの
- ファイザー社製およびモデルナ社製のmRNAワクチンは、このタンパク質のみをヒトの細胞内で人工的に作る遺伝子を利用したワクチン
- ヒトの細胞内で作られた人工Sタンパク質に人体免疫系が強く反応して、新型コロナウイルスの感染に対する抗体を獲得する
- ワクチン接種後の抗体検査ではこのSタンパク質に対するIgG抗体が上昇して陽性となる。
- このスパイクタンパク質は、インフルエンザウイルスのスパイクタンパク質とは構造が異なる。
- N(ヌクレオカプシド)タンパク質
- コロナウイルスの遺伝子を包む殻
- 多くのコロナウイルス抗原検査ではこのNタンパク質を検出す
- 現在使用されているmRNAワクチンからは人工的に生成できない。ワクチンにも使われていない。
- S(スパイク)タンパク質
- PCR検査
- ウイルスの中に納められているRNA遺伝子を標的としている。 S・Nタンパク質とは無関係。
- コロナウイルスへの罹患
- コロナウイルスに感染すると、S/N両方のタンパク質について抗体ができる。ワクチンではSへの抗体しかできない。
- コロナイウルスの2つの重要成分
- インフルエンザウイルスとスパイクタンパク質
- ウイルス構造
- 8本のRNAを遺伝子としてもつ
- 表面に2種類のスパイクタンパク質が存在する。
- ヘマグルチニン(HA)
- ノイラミニダーゼ(NA)
- ウイルス構造