いつぞやのメモ。

会社にとって重要なこと

  • 情報の透明性 -> 喜んでもらえる、
    • アメリカでは、昇進するより転職することでキャリアを積む。
  • 人と人とのコミュニケーションが会社を崩す。
    • ダメなパターン
      • CEO,CTOが情報を出さない。
      • トップの人が下の人の価値観を理解していない。
  • 最適な成長速度のコントロールがエクイティバリューをあげる。

3つの立場

  • CTO
    • 技術を中心にしつつもビジネスや資本政策、採用人事、監査など、会社全体の最適化を考えられる人。
    • 会社経営 + 開発系全てに責任を持つ人。
    • 経営に関わりたいならおすすめ。
  • テックリード
    • システムの華道や技術選定に責任を持つ人。
    • 技術力が高い人。
    • 技術を極めたいならおすすめ。
      • 会社によってレベル感は様々。
      • Architect, Scientist もこれと同様。
  • VP of Engineering
    • 人や組織のマネジメント、役割振り分けなどに責任を持つ人。
    • ソフトスキルを持つ人。
    • エンジニア組織マネジメントをやりたいならおすすめ。
      • 経営まではやらない、現場を離れたくないというスタンス

CTO

大切なこと

  • 目的意識
  • コミットメント
  • 健康であること

立場

  • 2面性
    • 経営陣 -> 経営を技術観点から引っ張るリーダーシップ
    • エンジニア組織のトップ -> エンジニアを組織として引っ張るリーダーシップ
  • マネジメントはあくまで管理主体なので、異なる役割
    • エンジニアは管理で引っ張るものではない
    • 技術は管理とは対局
  • CTOが最も技術力が高いという状況だと、CTO以上の技術力を持ったメンバを採用できない -> CTOに技術力を求める必要はない

Recruiting

採用する上での注意点

  • 採用においては、カルチャーマッチとスキルマッチ。
    • カスタマーサポートではカルチャーマッチが重要。
    • コア技術を作っていくならスキルマッチが重要。
  • CUBIC を重視する。
    • スキルは高くなっていくが、もともとのキャラは変わらない。
      • 本人がどこに向かっていきたいのか、その根底にあるものが変わらない以上変化しない。
      • 価値観を知る。

採用時の質問

  • これまでなにをやってきたのか、なぜそれをやったのか。
  • 成功体験を必ず聞く。
  • なにをやりたいのか、今何をしているのか。
  • どういうプロジェクトをやっているか。
    • なにもやっていないひとはきっとプログラムが好きじゃない。